アウラニでFTWがしたい!親族も大満足セレモニー!
フォトツアーが終わりまして、ちょっと汗を拭き水分補給をし、簡単な打ち合わせになります。セレモニーの流れ、歩き方、神父とのやりとり…などなど。ほんの10分くらいです笑
ハープの演奏をお願いしていましたが、事前に送ったリストの曲があったかどうか、どんな曲を演奏してくれていたか、ほとんど覚えていません。これは後ほどビデオで確認することにしましょう。ハープ演奏のある会場の雰囲気はイメージ通りでした。
キャラクターが来るまで、サクサクと滞りなく進みます。
そして!いざキャラクター登場!ミッキーとミニーにお願いしていました。
ここでの絡みの長いこと…世界のスターたちが約30分間、わたしたちのためだけに居てくれるんですよ???もう濃厚すぎる時間でした。
わたしはもちろんですが、親族もディズニーのパークやキャラクターなどが大好きな人たちです。なので事前に親族とミッキーたちもいっぱい絡む時間がほしい!と希望を伝えていました。
タイトなスケジュールでしょうが、当日コーディネーターさんも「あと○枚撮れますがどれを優先しましょうか」や「あと○分くらいだからこういう流れでいきましょう!」と撮影の回し方も細やかに、柔軟に対応してくださいました…
にしても彼らのいちゃいちゃラブラブには、もう誰も敵いませんね!!!好き。
撮っていただいた写真で好きなのは、親族みんな揃った写真です。日本だと新郎新婦が最前どセンというイメージですが、最前に大事な家族、その後ろにわたしたちとミキミニ(もう家族じゃん???)をもってきてくれる配置が最高でした。みんなの笑顔がたまらんです。
ミッキーとミニーが帰り、乾杯して、終わりです。
大きなケーキを分け、食べてから解散。わたしたちはもう1泊、親族たちはこのあとワイキキへ移動でした。
ケーキは約10人で分けてもコストコのティラミス2つ分ほど残り、お部屋にきました...が、完食は無理したごめんなさい...
本当に最高の時間でした。
滞在中、夫氏の祖父がしんどくないように、車いすを手配してもらっていましたが、使わずに済むくらい元気になったそうです。
ここだけの話、わたしの姉妹がひとりどうしても来れずでした。これはもう、計画当初からちょっと心配していたことなので仕方ないかなとも思ったのですが。本人も準備は頑張っていましたがしんどかったようです。
これは元気になってから、もう一度アウラニにみんなで行くしかありません!!絶対に帰ってくるよー!とミッキーミニーにも約束したのでした〜
行くぞ!ディズニー・クルーズ・ライン!【プログラム、Art of the Theme show tourに参加してみた】
こちらも最終洋上日です。
(とくに何も考えず書きたいことを書いていたので、時系列がばらばらに...反省します。)
このプログラム参加はタオルと同じ日です。
毎日のんびり起きて、変わらずカバナで朝食をとりながらその日の予定を考えていたのですが、この日はPALOの余韻が抜けず、PALO集合とあったこちらに参加することに。
PALOに集合し、船内を歩きながらお船の特徴や豆知識など、説明を聞くツアーです。結構歩きますが、車椅子で参加のご夫妻もいらっしゃったので、どなたでも参加できるかと。
もちろん全て英語で説明してくれるので、聞き取れない部分も多々ありました...
父は最後、わからなかったよー!えーと、あーと、あそこなんて言ってたの?と最後に個別に質問してた。英語苦手だろうがこれが大事ですね、強い。
聞き取れたもの印象的だったものを記録しておきます(間違ってるものもあると思います、また聞きにいきたいけれど、わかる方助けてください...)。
・PALOの語源について。英語の「ポール」ヴェネチアでゴンドラを漕ぐ道具が由来だそう。
・船内のカーペットの種類は100種類以上!?
・エレベーターホールのカーペットの柄で自分がどこにいるのかわかるようになっている。Aft、Midship、Forwardで柄が異なる。
Aft後方は巻貝。
Midship中央は丹花。
Forward前方は葉?(これめっちゃ曖昧)
・Stateroomのカーペットの旗信号はDisneyWonder。
・階によって絵が異なる。10〜5階はスケッチ画、その下はカラフルなアニメーションの絵が多い。映画の黄金時代。(と言っていた気がするが写真を残していないのである…)
こんなシックな絵もたくさんありますよね。
・お船自体がミッキーカラーになっている。救命ボートが靴の黄色、煙突はパンツの赤色、全体は体の黒色。
とこんな感じでお船全体のいろんな知識を教えてくださいました。
知っていたけれど利用しなかった施設の入り口まで案内してもらえたり、知らない施設(なんせお船が広すぎる)を知ったり。これ初日に聞きたかった!ような、数日体験したお船で見てきたものの意味を知るという面ではこのタイミングでよかったような。
もう一度参加したいツアーの1つでした。
アウラニでFTWがしたい!挙式当日ハードなフォトツアー
準備が終わりました!迎えがきました!
カメラマンさんは日本語堪能な方でした。ここでの写真撮影に慣れてらっしゃる方のようですね〜これは安心!あなたの英語もグッドよ!と言われコミュニケーションもはかどります!セレモニーまで1時間、さっさと部屋を出ます。
リゾート内を回って撮影するのですが、これがかなりハードでした。印象的だった写真をいくつか載せていきたいと思います。
まずアウラニの定番写真と言えばここ、ロビーですよね!
もちろんみなさんが過ごしている中に写真撮影でお邪魔する形なので、普通に他の方が写真に入ります。避けてくださる方もたくさんいらっしゃいました。Congratulations!!とたくさんの声をかけていただきながら進みます。
ロビー〜マカヒキまでの階段〜オレオ・ルーム(バー)とよく見る定番の写真をどんどん撮って行きます。
オレオ・ルームの入り口にハロウィーン装飾のかぼちゃがあったのですが、カメラマンがひょいと持ち上げわたしたちに渡しました、ハロウィーン好き?と笑
(その後ちゃんとキャストさんに許可とってました)
季節によってこんな写真ができちゃうんですね、楽しい!
プロップスは事前に申告すれば持ち込み可でしたが、アウラニというだけで十分すぎるロケーションなので、何も持ち込みませんでした。わたしたちにはそれで正解でした。
ここまではほぼ屋内、ここからは屋外です。雨予報でなんとか晴れたようなお天気なので、カラッとではなくジメジメとした嫌な暑さ。わたしはドレスなのでまだマシですが、夫氏はインナー、シャツ、ベスト、ジャケットなので終わる頃には滝汗でした。この後の式中も汗が光るひかる...かたい髪をせっかくセットしてもらったのに、とれてしまっていました笑
わたしも慣れないドレスの裾を持ち上げて移動するわけですから、結構大変!カメラマンさん歩くのはやいし!ヒール慣れしていないわたし、3センチヒールで本当によかった。それ以上ならここでもう一度骨折してもおかしくなかったぞ。
※フォーシスのタキシードカタログの中には、ハーフパンツややわらかい素材のカジュアルなメンズ正装がありましたが、理由がここでわかりました。夫氏、おつかれ。
写真撮影の話に戻ります。まずビーチサイドまで行きました。カメラマンさんがアングルを変え必死に撮ってくださいましたが、泳いでる人は写真にめっちゃ入ります笑これはこれでいい思い出。やりたいポーズはあるか?と聞かれとくに決めていないと伝えると、全て指定してくれます。希望の場所も伝えれば撮ってくれます。
その後マカヒキから見える池(?)前まで戻ってきます。これはミッキーポーズ(のつもり。ハハッ!)
行ったことのある方には想像できるかと思いますが、これ、結構大移動ですね?
ここからセレモニーとなるわけです。
メイクの方にはフォトツアーからセレモニーが終わるまで、オプションでついていただき大大大正解でした。
余談ですが、この間親族は先に会場へ移動し、ケーキを使って新郎新婦ごっこで遊んでいたようです。羨ましいぞ。
アウラニでFTWがしたい!挙式当日になりました準備編
この日がやってきてしまいました。
予約してから約1年、骨折から半年。
雨予報でしたが、晴れています!
ここではあっという間だった式までの流れを記録しようかと思います。
セレモニーは14時〜15時の予定です。
朝ごはんは昨日ABCストアで買った割引のものたち。
10時半に日本語のコーディネーターさんとメイク担当の方がお部屋に。
当日の流れをざっと説明してくださいました。
ここで決めなければならなかったのは、雨予報があったので
飾りを屋内にするか、屋外にするか。
雨が降り出してからの飾りの移動はできないので、この時点で決めなくてはなりません。
私たちは「ハワイのガーデンで結婚式をする」を重視してここに決めたので、屋外でお願いしました。
事前に選んだブーケはこの時点で届けられました。
コーディネーターさんたちとの話が終わると、早速メイクに入ります。
お部屋の椅子は鏡に対して低い(私が小さい?)ので、
クッションをかましたりお部屋に道具を広げたり
慣れていらっしゃる方で安心。
事前に送った写真や普段使っている化粧品、好みの色...
それにほんっとうに忠実にしてくださいました。
MACなどの日本でもよく見るブランドが多かったかな?
初めてスプレーファンデーションをここで体験。
待ちくたびれて夫氏はうつぶせで寝てた。
もちろんメイク中のやりとりは英語ですが、簡単な単語を選んでくださり問題ありませんでした。
夫氏のヘアメイクもお願いしていました。寝てたから寝癖もすごかったのでよかった。
(まあこの後の写真撮影で綺麗さっぱりとれてしまいましたが笑)
メイクの方がびっくりしていたのは、日本人男性のかたくて黒い髪。
髪質に「こんなにかたいの初めて」と。
これ、事前に伝えておくべきでしたね、ハード系のワックスが必要と。
2人のメイク、ヘアメイク、着付けが12時半に終わりましたー!
迎えが12時45分、写真撮影が13時開始だからぴったりー!
こんな感じになりました。
ヘアアクセは作っていったものをドンピシャな位置にセットしてくださいました。
ネイルは友人にアドバスしてもらっていた、ネイルチップを作っていただいたので持参。
左右の薬指にパール、親指がブライダルミニーとミッキーになってます。
作ってくださったネイリスト様さま...
準備は整いました。お天気も無事にもっています!いざ!外へ!!
アウラニでFTWがしたい!サンセットディナーはAMAAMAで
お部屋に入ってから即着替え、17時半予約のAMAAMAへ向かいます。
プールの工事をしていたため遠回り?でしょうか。
初めて訪れたのでわかりませんが、迂回ルートのようでした。
今回、挙式のみで披露宴はなしにしたので、
親族での食事会をこちらでしました。
サンセットの時間がおすすめということで、その時間に予約をしていました。
この日のサンセット予想時間は18:11(と調べてもらったけれど実際の時間は時計を全く見ていないので不明…笑)
お箸にもミッキーが!
ここ、外して箸置きにしたけれど合ってるのかな?
魚介が多かったですがビーフやチキンなどもありました。10人ほどであれこれ頼んで分けることに。
肉厚ホタテに、
ロブスター、エビ、カニ、カキなどたっぷりのヌイプレート(マグロやタコのポキもついてる)、
マグロもとにかく美味しい…
暗くて写真に残せてないですが、タロ芋コロッケや魚のシチュー、コーンスープにハーブココナッツライス(よくわからん味だった)…料理の順番や取り皿の有無も聞いてもらえたのでとても居心地が良かったです。
あと飲み物の種類もノンアル、アルコールともに多かったですね。ビールでもどんなビールがいいか、親族が相談している姿を見ました〜
デザートも人数が多いので一通り頼んで分けることに。この写真のは何か忘れましたが。
チョコどうぞ〜!とくださったがお腹いっぱい(でも食べました)
あとは明日挙式と伝えていたからか、お祝いのケーキが。超濃厚チョコケーキ。写真を見ると高速移動していました。
ロケーション、お料理ともに大満足なディナーでした。