行くぞ!ディズニー・クルーズ・ライン!【タオルアートの正体。Towl Folding】
ディズニーのクルーズでよく見かけるもの。ドアデコとタオルアートではないでしょうか。
もちろんわたしたちの部屋にもありました。
初日
2日目
3日目、パイレーツナイトの日
最終日
といろんなバリエーションがあるわけです。毎日すごいなあ!と父と感心していたところ最終洋上日にこんなプログラムを発見。
クルーズ中に出会うアメージングなタオルクリーチャーのクリエイト方法を学ぶ!行くしかありません。
会場はD Loungeなので結構広い。集まった人も多い!
見本たち。(ちなみにこれ全部を作るわけではなかった笑)
ここでの主役は普段すれ違うホスト、ホステスさんたちです。折り紙の折り方みたい。イラストばかりなので英語ができなくても大丈夫。この説明紙とフェイスタオル、バスタオルが1枚ずつ配られます。このプログラムは30分くらいだったかしら。
椅子に座りのんびり、なんてわけにはいきません。2人とも周りに習い、父は机にタオル広げ、わたしは床にタオル広げ必死についていきます。ねじる作業など意外と難しい。
1つ目は白鳥でした。タオルの締め具合が難しくて、ゆるいと立たないしきついと頭が垂れない。
ハネムーンのゲストにはこうするんだよ!とホステスさん。日本のクルーズ船でも何年も勤めておられたという方で、最初から最後まで見てくださり、日本語も少しできるとのことでめっちゃ会話できました。毎日お世話してくださるのにすれ違う方とこんなに話せるなんて!楽しい!!
続きまして犬。整形できなくて一度崩された(ホステスさんに崩していただいた)もののあまり変わらず。ぶた鼻にどうしてもなる。ごめん。
こちらはぞうさん。鼻の形を褒められた作品。耳の大きさでアフリカゾウかアジアゾウか決まるらしいです。
最後はお猿さんです。こうやって作りながらここが顔!など愛情を注ぐからわかるものの、のちに見返したら絶対にわからん。
慣れたら30秒〜1分くらいで作っちゃうんだって。すげえ。
必死にタオルを広げ続け、何度もやり直し不完全燃焼(?)だった父はお船でこんな本を購入。
20ドルくらいって言ってたかな?クルーズの思い出にいかがでしょうか。
ちなみにお部屋のタオルアート、わかったものもあれば最後までわからなかったものもありましたとさ。