行くぞ!ディズニー・クルーズ・ライン!【プログラム、Art of the Theme show tourに参加してみた】
こちらも最終洋上日です。
(とくに何も考えず書きたいことを書いていたので、時系列がばらばらに...反省します。)
このプログラム参加はタオルと同じ日です。
毎日のんびり起きて、変わらずカバナで朝食をとりながらその日の予定を考えていたのですが、この日はPALOの余韻が抜けず、PALO集合とあったこちらに参加することに。
PALOに集合し、船内を歩きながらお船の特徴や豆知識など、説明を聞くツアーです。結構歩きますが、車椅子で参加のご夫妻もいらっしゃったので、どなたでも参加できるかと。
もちろん全て英語で説明してくれるので、聞き取れない部分も多々ありました...
父は最後、わからなかったよー!えーと、あーと、あそこなんて言ってたの?と最後に個別に質問してた。英語苦手だろうがこれが大事ですね、強い。
聞き取れたもの印象的だったものを記録しておきます(間違ってるものもあると思います、また聞きにいきたいけれど、わかる方助けてください...)。
・PALOの語源について。英語の「ポール」ヴェネチアでゴンドラを漕ぐ道具が由来だそう。
・船内のカーペットの種類は100種類以上!?
・エレベーターホールのカーペットの柄で自分がどこにいるのかわかるようになっている。Aft、Midship、Forwardで柄が異なる。
Aft後方は巻貝。
Midship中央は丹花。
Forward前方は葉?(これめっちゃ曖昧)
・Stateroomのカーペットの旗信号はDisneyWonder。
・階によって絵が異なる。10〜5階はスケッチ画、その下はカラフルなアニメーションの絵が多い。映画の黄金時代。(と言っていた気がするが写真を残していないのである…)
こんなシックな絵もたくさんありますよね。
・お船自体がミッキーカラーになっている。救命ボートが靴の黄色、煙突はパンツの赤色、全体は体の黒色。
とこんな感じでお船全体のいろんな知識を教えてくださいました。
知っていたけれど利用しなかった施設の入り口まで案内してもらえたり、知らない施設(なんせお船が広すぎる)を知ったり。これ初日に聞きたかった!ような、数日体験したお船で見てきたものの意味を知るという面ではこのタイミングでよかったような。
もう一度参加したいツアーの1つでした。