行くぞ!ディズニー・クルーズ・ライン!【念願のTiana's place】
あっちでもうるさく書きましたが、こっちでも残しておこう。とても長くなります!写真も多いです!Tiana's Placeのネタバレしかないので知りたくない方はお気をつけて!
わたしはティアナというキャラクター、プリンセスと魔法のキスという映画が大好きです。アナハイムのディズニーランドに行った際も、彼女に会うことを楽しみにしていましたが、叶わず...
Wonder号に決めたのは、「絶対に、ティアナに会える」からです。
🙏🙏🙏😭 pic.twitter.com/He2ou8wkIT
— えんどうかよ (@endoukayo) March 21, 2019
(まさか初日だとは思っておらず、ど緊張)
入り口からもう映画の世界に入ったよう。
乗船中の朝昼の食事は自由ですが、夜は3つのレストランのローテーションでした。ルームキーに各レストランが書いているので、それで確認できます。
赤マルがディナーに関する情報。時間、テーブル番号(わたしたちは日本人の方ばかりのテーブルでした。毎日同じテーブルメイトと食事です)、
TP=ティアナズプレイス
TR=トリトン
AP=アニメーターズパレット
って感じです。
さてメニュー。ティアナの夢が叶ったレストランやん…
英語メニューの裏に日本語メニューがありました。
前菜からデザートまでフルに食べるのはちょっとヘビーだったので、前菜orスープ、メイン、デザートと頼んで調節してみたり。
メインはシーバスのケイジャンスパイス風。海老のプリプリ食感と下のジャンバラヤが美味しい一品。
父はローストした鶏胸肉(だったと思います)。
そしていちいちお皿が可愛い。ナヴィーンの表情ひとつひとつがたまらんのです。
父はビールを(なんとなくファシリエぽいと撮った1枚)。
3日間夕食ででたパンで、ここのものはバジルが風味でふわふわとした食感、個人的には好みでした。
デザートメニューは英語のみ。
ここに来りゃベニエ一択ですよ。チョコレートソースと粉砂糖がこれでもか!と。
このレストランの魅力は、ニューオリンズな料理だけでなく何より雰囲気。
席につくとまずビーズネックレスが配られまして。全員首から下げるわけです、自然と。食べている最中も演奏は途切れず、ティアナが席に挨拶にきたり、前のステージで歌ったり…
もちろんルイスも。
踊りすぎてブレるサーバーさんたち!(紙製?の楽器を持っています)
もちろんわたしたちも踊り(会場を回り)ます。自由参加ですが半数以上は参加されていた様子。
映画の曲、Gonna Take You ThereやDig A Little Deeperを歌いながら踊る日がくるなんてー!あああー!!!
と、もう初日からWonder号の乗船目的を果たし、ひとり大興奮しておりました…同じテーブルの方々引いてたらごめんね。
生きてて良かった…