行くぞ!ディズニー・クルーズ・ライン!【Origami Craft、乗船2日目】
乗船2日目、丸1日船の上です。
朝から翌日のポートツアーを申し込み、プログラムとにらめっこ。
父とともに気になった「Origami Craft」へ。いろんなプログラムに参加してよかったことのひとつは、開催場所がラウンジ等使わなかった場所であったこと。
Origami CraftはPromenade Loungeにて。もちろんラウンジ利用の方もいらっしゃいます。15〜20人程、子ども連れの方からご高齢の方まで参加者は様々です。モニターと英語の解説で教えてくれ、進捗も確認してくれるので父も簡単にできました。
折り紙=正方形のイメージだったが違うようだ。
こうして、
こうじゃ!Dragon Flowerとのことです。
これを持って船内を歩いていると「Origami Craft?」とクルーさんたちが笑顔で話しかけてくれるので、それも楽しいです。
これが嬉しかったのか、父は毎朝チップと一緒に折り紙を置いていました(笑)
この日はその後もまったりと。キャラクターたちにもさほど待たずに会えました。お天気が良すぎてdeck9,10で日光浴すると焼けるくらい。みんなプールに入っていたね(寒い日だろうがみんなプールに入るからすごい)。
こんな日にはアイスがいちばん(毎日食べていたが)!
ひたすら青いお空。
食べたらお散歩。ランニングウェア、シューズで走る方も多かったdeck4。父計算だと、徒歩で1周約6.5分。500mくらいでは、とのこと。まったりするのもたまらんのや…
これで遊んでいる方もたくさん。
船内にはいたるところにソファや椅子があり、部屋に戻らずともいつでもボーッとすることができました。
人通りの少ないここも、外の様子が見えて心地よかったです。
行くぞ!ディズニー・クルーズ・ライン!【タオルアートの正体。Towl Folding】
ディズニーのクルーズでよく見かけるもの。ドアデコとタオルアートではないでしょうか。
もちろんわたしたちの部屋にもありました。
初日
2日目
3日目、パイレーツナイトの日
最終日
といろんなバリエーションがあるわけです。毎日すごいなあ!と父と感心していたところ最終洋上日にこんなプログラムを発見。
クルーズ中に出会うアメージングなタオルクリーチャーのクリエイト方法を学ぶ!行くしかありません。
会場はD Loungeなので結構広い。集まった人も多い!
見本たち。(ちなみにこれ全部を作るわけではなかった笑)
ここでの主役は普段すれ違うホスト、ホステスさんたちです。折り紙の折り方みたい。イラストばかりなので英語ができなくても大丈夫。この説明紙とフェイスタオル、バスタオルが1枚ずつ配られます。このプログラムは30分くらいだったかしら。
椅子に座りのんびり、なんてわけにはいきません。2人とも周りに習い、父は机にタオル広げ、わたしは床にタオル広げ必死についていきます。ねじる作業など意外と難しい。
1つ目は白鳥でした。タオルの締め具合が難しくて、ゆるいと立たないしきついと頭が垂れない。
ハネムーンのゲストにはこうするんだよ!とホステスさん。日本のクルーズ船でも何年も勤めておられたという方で、最初から最後まで見てくださり、日本語も少しできるとのことでめっちゃ会話できました。毎日お世話してくださるのにすれ違う方とこんなに話せるなんて!楽しい!!
続きまして犬。整形できなくて一度崩された(ホステスさんに崩していただいた)もののあまり変わらず。ぶた鼻にどうしてもなる。ごめん。
こちらはぞうさん。鼻の形を褒められた作品。耳の大きさでアフリカゾウかアジアゾウか決まるらしいです。
最後はお猿さんです。こうやって作りながらここが顔!など愛情を注ぐからわかるものの、のちに見返したら絶対にわからん。
慣れたら30秒〜1分くらいで作っちゃうんだって。すげえ。
必死にタオルを広げ続け、何度もやり直し不完全燃焼(?)だった父はお船でこんな本を購入。
20ドルくらいって言ってたかな?クルーズの思い出にいかがでしょうか。
ちなみにお部屋のタオルアート、わかったものもあれば最後までわからなかったものもありましたとさ。
行くぞ!ディズニー・クルーズ・ライン!【念願のTiana's place】
あっちでもうるさく書きましたが、こっちでも残しておこう。とても長くなります!写真も多いです!Tiana's Placeのネタバレしかないので知りたくない方はお気をつけて!
わたしはティアナというキャラクター、プリンセスと魔法のキスという映画が大好きです。アナハイムのディズニーランドに行った際も、彼女に会うことを楽しみにしていましたが、叶わず...
Wonder号に決めたのは、「絶対に、ティアナに会える」からです。
🙏🙏🙏😭 pic.twitter.com/He2ou8wkIT
— えんどうかよ (@endoukayo) March 21, 2019
(まさか初日だとは思っておらず、ど緊張)
入り口からもう映画の世界に入ったよう。
乗船中の朝昼の食事は自由ですが、夜は3つのレストランのローテーションでした。ルームキーに各レストランが書いているので、それで確認できます。
赤マルがディナーに関する情報。時間、テーブル番号(わたしたちは日本人の方ばかりのテーブルでした。毎日同じテーブルメイトと食事です)、
TP=ティアナズプレイス
TR=トリトン
AP=アニメーターズパレット
って感じです。
さてメニュー。ティアナの夢が叶ったレストランやん…
英語メニューの裏に日本語メニューがありました。
前菜からデザートまでフルに食べるのはちょっとヘビーだったので、前菜orスープ、メイン、デザートと頼んで調節してみたり。
メインはシーバスのケイジャンスパイス風。海老のプリプリ食感と下のジャンバラヤが美味しい一品。
父はローストした鶏胸肉(だったと思います)。
そしていちいちお皿が可愛い。ナヴィーンの表情ひとつひとつがたまらんのです。
父はビールを(なんとなくファシリエぽいと撮った1枚)。
3日間夕食ででたパンで、ここのものはバジルが風味でふわふわとした食感、個人的には好みでした。
デザートメニューは英語のみ。
ここに来りゃベニエ一択ですよ。チョコレートソースと粉砂糖がこれでもか!と。
このレストランの魅力は、ニューオリンズな料理だけでなく何より雰囲気。
席につくとまずビーズネックレスが配られまして。全員首から下げるわけです、自然と。食べている最中も演奏は途切れず、ティアナが席に挨拶にきたり、前のステージで歌ったり…
もちろんルイスも。
踊りすぎてブレるサーバーさんたち!(紙製?の楽器を持っています)
もちろんわたしたちも踊り(会場を回り)ます。自由参加ですが半数以上は参加されていた様子。
映画の曲、Gonna Take You ThereやDig A Little Deeperを歌いながら踊る日がくるなんてー!あああー!!!
と、もう初日からWonder号の乗船目的を果たし、ひとり大興奮しておりました…同じテーブルの方々引いてたらごめんね。
生きてて良かった…
アウラニでFTWがしたい!国内準備編
さて、クルーズの記事ばかりではなくこちらも進めているところ。
※詳細(キット)情報は譲渡公開できませんので…とにかく全て選ぶだけ。国内の式準備がどんなものかわかりませんが、気になる点などもメールでやりとりなので家にいてできるのがありがたいです。
航空券や宿もやっと個人手配しまして、細々とした準備にもとりかかろうかと。
・招待状
・しおり
であります。10人ちょっとなので手作りのこちらを注文。自己満になりそう笑
・招待状はこちらを注文。
・しおりは何度か使っているテンプレートを。
シンプルで写真や文章を変えるだけでできるものもあるので、何度か活用しています。
(個人的に作って家族利用したもの。かなりアレンジしている笑)
(さて今月は衣装選びに行く予定ですが、骨折の具合はいかに...式までには骨はさすがにくっつくでしょう!!)
人生初の骨折、松葉杖になっちまった。明日詳細わかるかな…落ち着いたら連絡します…
— えんどうかよ (@endoukayo) April 21, 2019
行くぞ!ディズニー・クルーズ・ライン!【Sail-A-Wave Party!とお部屋の様子】
避難訓練が終わればみんなデッキにぞろぞろ集合。
Deck9(9階)はいっぱいだったので周りの声を頼りにDeck10へ。
sail-a-wave party、It's a good timeに合わせてみんな超ノリノリ!みーんなカメラを通してスクリーンにうつるし、こりゃテンションは自動的に上がるでしょ... pic.twitter.com/hbCILX2CDp
— えんどうかよ (@endoukayo) March 29, 2019
カメラマンがキャラもゲストもうつすんだぜ。最高。
お部屋は結論から言うとめっちゃ便利な場所でした(肝心のお部屋内全体図撮り忘れた〜!)
窓つきのお部屋にしてわたしは正解だった!日の出の時間がアプリに書いていたから、窓からチェックして毎日上の階に行って、ぼーっと眺めてホットチョコ飲んで散歩する方に挨拶して。4日分の朝。 pic.twitter.com/UjTQoglXJe
— えんどうかよ (@endoukayo) April 15, 2019
窓つきのお部屋、Deck7の前方でした。船酔いが心配なので窓つきで、父が一緒なので移動をエレベーター近くをリクエストしていました。
もちろん全部ミッキー、クルーズ仕様。
(絨毯は後日記事にしますね)
お布団も、
お風呂のカーテンも。
父とわたしの感想ですが、夜間に移動するためか結構揺れました。
とくに折り返してから港に帰るまで!なんだかんだ空いた時間はお部屋で過ごすことも多かったので、窓から外が見えるのはホッとしました。ちょっとお値段は上がりますが、お部屋から毎日違う朝日が見られるのは気持ちよかったです。