行くぞ!ディズニー・クルーズ・ライン!【出発〜乗船】
お船に乗っていたのが遠い昔のようですが、旅ノートを見る限りしっかり書いているので2週間前で間違いないようです。
※今回は60代の父とわたしの2人旅です。ちょこちょこ父が登場すると思います(たぶん)。
伊丹〜成田〜サンディエゴです。
JALさんのサイトで出てきた乗り換えをそのまま予約。が、結構ぎりぎりでしたw間に合ったからよかったけれど。
伊丹14:35〜成田15:55→成田17:05〜サンディエゴ10:55
の予定が、今回は
伊丹14:40〜成田16:05→成田17:35〜サンディエゴ11:20
でした。成田での乗り継ぎは登場手続きが済んでおり手荷物も受託済であれば60分とJALさんのホームページ(http://www.jal.co.jp/inter/airport/nrt/connect/)にありますが、遅れ等考えるともうちょっと余裕を持った便にすればよかったかな...まあ同じような乗り換えの方もいらっしゃいますし、国内線も国際線もJALさんだったので、専用エリアのおかげで出国手続きから保安検査は5分で済みました。
乗ってしまえば大丈夫。往路機内食のお時間。
このクリームチーズタルト味がおいしい…
到着前はAIRジャパニーズソバヌードル。
JALさんの往路到着前機内食はAIRジャパニーズソバヌードル。麺をほぐす前にトッピングしてしまったミス/(^o^)\笑この紙の箱好き。たれは機内用に少し濃いめかしら、絡めるとめちゃくちゃ美味だった。デザートのアーモンドゼリーもさっぱり。 pic.twitter.com/4XGB85I1GO
— えんどうかよ (@endoukayo) March 30, 2019
入国手続きもあっという間でした。
サンディエゴ国際空港から乗船する港までかなり近いと聞いていましたが本当に近い!タクシーで約10分です。
(行きはタクシー乗り場がわからず。父が連れていかれたタクシーでちょっとお値段盛られたwでもクルーズシャトルよりはお安かったです)
12:20 荷物にタグをつけて預け、乗船手続き、チェックイン完了であります!あー!お船がいる!!あとで写真撮ろう! (結局撮れず。チェックインする前に撮らなきゃなのねw)
チェックイン場所の写真を全く撮っていなかったですぅ...
流れだけメモしておこう。送られてきたこの冊子とパスポートを各所で提示しましたね。
手荷物チェックからルームキーの受け取りカウンターまでの間には健康状態の質問用紙に記入。
冊子には、契約書の署名やクレジットカード情報の登録、アンケート(往復の交通など)など記入欄がいくつかありました。あらかじめ記入(サイトに登録、ログインし入力していた分は印刷されている)し、カウンターで確認されます。
あとは乗船の順番を待つのみ!この間にもミニーちゃんがグリしていたかなあ。
13時ごろからお船に乗ることができ、「◯◯Family!!」と迎えられましたー!ひゃふー!
(◯◯の部分は乗る時にみんなコンダクターさんに聞かれてたよ)
行くぞ!ディズニー・クルーズ【行ってわかった3つのこと】
1日ずつ振り返って記事を書く前に、印象的なことだけでも振り返りを。
ディズニー・クルーズラインって言葉はよく聞いても、内容まで詳しく知るには体験者に聞くしかないような気がします。
今回わたしが行ったのはバハクルーズ(最初バハマと間違いそうだった)4泊5日、サンディエゴ発〜メキシコのカボサンルーカスに寄り〜サンディエゴ着のWonder号です。
まずは印象的だったことを忘れないうちに。
1. キャラクターグリーティングやショー、寄港地でのアクティビティだけではない。
本当に分刻みでいろんなプログラムがあります。Personal Novigatorというスケジュールを書いた紙があるのですが、毎日ぎっしりです笑こりゃ行かないとわからない…
わたしたちはWalking ship tour、Origmi craft、Art of the theme show tour、Towel foldingと4つのプログラムに参加してきたのでどこかで文字に起こしたいと思います。
2. 現金なんていらない。
(まあ多少要りますが笑)船内の支払いは全てルームキーです。その代わりにこれを無くすとやばそうだ、すげえ。チップとクルーズ船内以外のことには必要ですが、チップもミッキーネットさんで前払いしておいたのでほぼ必要ありませんでした。
3. アプリ最強説。
1つめのPersonal Navigatorの情報や自分の予約、予定が全て反映されます。アメリカのアカウントを作れば取れるはず。
https://disneycruise.disney.go.com/featured/navigator-app/
船内のWi-Fiにつなぎ、気になるプログラムの情報も、船の情報も、自分の予定も、ぜーんぶ見られるので、これに頼りっぱなしでした。
行くぞ!ディズニー・クルーズライン【ドアデコ編】
ディズニークルーズといえばドアデコレーション、というイメージは結構の方がお持ちなのでは。
ありがたいことに「ディズニークルーズ ドアデコ サイズ」と検索すると細かい数字まで記録してくださっている方がいらっしゃったのでそれを参考に作成しました。
まずは仕上がりから。デコレーションの歪みは気にせずいきましょう笑
元にしたのは東京ディズニーシーの5周年デザインです。(これめっちゃ好きやねんホンマに…)少し時間があったのと、個人的に手作りしたかったので切り絵のようにしました。
なんちゃってネームタグはパソコンで適当に〜
使用したのはセリアのカットボードとカッター、
画用紙、
シールタイプのマグネットシートです。
シールタイプのマグネットは自由なサイズにカットでき、画用紙を貼り付けるくらいなら十分な強度でした。
想像より飾っていないお部屋も多かったですね。慣れている方かしら、レターボックスをかけて手紙やもののやりとりを乗船者同士でされていたようです。ラミネートされた飾りが多かったかしら。お船で売っているマグネットを貼るのも素敵だと思います。
乗船してから荷物が届くにはしばらく時間がかかるので、すぐに飾りたい!ならば手荷物と一緒に持っていけばいいなぁと思いました。
行くぞ!ディズニー・クルーズライン【出発準備最終チェック】
バタバタ用意をしていたら出発日がきました…ひぇ…
荷物はとりあえずミッキーネットさんのリストを参考にパッキング。
クルーズ書類、パスポート、そのコピー、クレジットカード、ESTA控え、航空券eチケット控え、現金(日本円、米ドル)、服やインナー(泊数分)、フォーマル用服と靴、常備薬、化粧品、バンドエイド、ビニール袋、ウエットティッシュ、ティッシュ、タオル、ドアデコ、サイン帳とペン、歯ブラシセット、スリッパ、水着、カメラ、バッテリー、上着(カーデガンとウルトラライトダウン)…こんなものでしょうか。
過ごしてみて、あった方が良かったもの、要らなかったものは後日メモしたいと思います。
個人的にアメリカに行くときに必須の生味噌タイプ味噌汁、干し梅もOK。龍角散のど飴だけ忘れたので、調達しなくては。
今回、船内でほぼ過ごす予定なのでWi-Fiルーターは借りず。auさんの「世界データ定額」が無料になるキャンペーンがあるのでこれを利用しようかと思います。
https://www.au.com/mobile/service/global/au-world-service/sekai-data/2019spring-cp/
よく見たらau STAR会員は毎月1回分24時間無料なのね。知りませんでした。
https://www.au.com/mobile/service/global/au-world-service/sekai-data/
クルーズアプリも活用する時が来るようです!今日からバケーションだよ!ひゃふー!
行くぞ!ディズニー・クルーズライン【届いた資料編】
アウラニと同時進行なので、記録も頭の中もめちゃくちゃです。
ええ、しあわせな脳内ですね。
今回は来月に迫ったクルーズの資料整理をば。
今まで届いたものは、
①プランニングガイド
②保険関連の確認書
③ミッキーネットさんからの特典
④クルーズドキュメント
①プランニングガイド
こちら出発の約5ヶ月前にきました。
内容はこんな感じ。
予約番号やお部屋など。
②保険関係の書類
ミッキーネットさんで保険の予約もしました。
その確認書でしょうね、ぺらっと1枚、こちらは約4ヶ月前に届きました。
③ミッキーネットさんの特典
こちらには日本語乗船ガイド、船内マップ、ポーチ1つとネームタグ人数分が入ってました。
④クルーズドキュメント
よく見る表紙です。必要事項をあれこれ記入せねばならぬのですね?
オンラインチェックインで既に入力している情報は反映されていました。
出発の約1ヶ月前にきました。いやーとうとう行くんですね…