行くぞ!ディズニー・クルーズ・ライン!【Sail-A-Wave Party!とお部屋の様子】
避難訓練が終わればみんなデッキにぞろぞろ集合。
Deck9(9階)はいっぱいだったので周りの声を頼りにDeck10へ。
sail-a-wave party、It's a good timeに合わせてみんな超ノリノリ!みーんなカメラを通してスクリーンにうつるし、こりゃテンションは自動的に上がるでしょ... pic.twitter.com/hbCILX2CDp
— えんどうかよ (@endoukayo) March 29, 2019
カメラマンがキャラもゲストもうつすんだぜ。最高。
お部屋は結論から言うとめっちゃ便利な場所でした(肝心のお部屋内全体図撮り忘れた〜!)
窓つきのお部屋にしてわたしは正解だった!日の出の時間がアプリに書いていたから、窓からチェックして毎日上の階に行って、ぼーっと眺めてホットチョコ飲んで散歩する方に挨拶して。4日分の朝。 pic.twitter.com/UjTQoglXJe
— えんどうかよ (@endoukayo) April 15, 2019
窓つきのお部屋、Deck7の前方でした。船酔いが心配なので窓つきで、父が一緒なので移動をエレベーター近くをリクエストしていました。
もちろん全部ミッキー、クルーズ仕様。
(絨毯は後日記事にしますね)
お布団も、
お風呂のカーテンも。
父とわたしの感想ですが、夜間に移動するためか結構揺れました。
とくに折り返してから港に帰るまで!なんだかんだ空いた時間はお部屋で過ごすことも多かったので、窓から外が見えるのはホッとしました。ちょっとお値段は上がりますが、お部屋から毎日違う朝日が見られるのは気持ちよかったです。
行くぞ!ディズニー・クルーズ・ライン!【初プログラム参加〜全員必須避難訓練】
乗船してもお部屋はまだホスト、ホステスさんたちが準備中でした。
各階客室につながる廊下入り口には◯◯時から入れるよ〜みたいなニュアンスのベルトがかけられていました(曖昧)。
写真は乗船直後に食べたピザですはい🍕腹が減っては何もできませんからね!
早速アプリやNAVIGATOR(どこでいつなにをしているか、プログラムや施設の営業時間が全部書かれている)を見て14:30〜の「Walking Ship Tour」に参加することに。
こういったプログラム、事前にクルーズのマイページから見られる予約必須のものが多いのかと思っていたら、15分刻みで朝から晩まであちこちでなにかしらあるではありませんか...こりゃ眠れんわけだ。
アプリで超便利だったのは、マイページ(Dアカウント)と連動しており事前に予約した予定がちゃんとでてくること、気になるプログラムをお気に入りしておくと時間になると教えてくれること。船内のWiFiはこのアプリのためなのね〜?ほうほう。
(ネットでよく見るやつや…!!!)
集合場所に行き、参加者は30人くらい。2人のコンダクターさんから船の簡単な概要を聞きます。初めてお船に乗る方が参加している様子でした。よく使う施設やおすすめなどなど。30分ほどのプログラムで、少し移動はしますがのんびりなので車椅子等でも問題なさそうでした。
その後お部屋に入ることができたのでちょいと休憩してから、全員必須の避難訓練「Guest Assembly Drill」へ。お部屋の中まで大音量の放送が入るので、さっきのツアーで「避難訓練の案内はどこにいてもわかる」と言われたのが理解できましたw
これがお部屋のドア内側に貼り付けてありました。
後日撮ったミッキーさんによる説明。
それぞれの非常時の集合場所も船のどこかに貼ってありました。
ルームキーに大きく表示されたローマ字が緊急時に集まる場所になります。そこへ行くと、クルーさんがルームキーを読み取り、整列。全員が揃ってからライフジャケットの説明などを受けます。これも30分ほどだったでしょうか。
さあ、やっと出航ですぞ。
行くぞ!ディズニー・クルーズ・ライン!【出発〜乗船】
お船に乗っていたのが遠い昔のようですが、旅ノートを見る限りしっかり書いているので2週間前で間違いないようです。
※今回は60代の父とわたしの2人旅です。ちょこちょこ父が登場すると思います(たぶん)。
伊丹〜成田〜サンディエゴです。
JALさんのサイトで出てきた乗り換えをそのまま予約。が、結構ぎりぎりでしたw間に合ったからよかったけれど。
伊丹14:35〜成田15:55→成田17:05〜サンディエゴ10:55
の予定が、今回は
伊丹14:40〜成田16:05→成田17:35〜サンディエゴ11:20
でした。成田での乗り継ぎは登場手続きが済んでおり手荷物も受託済であれば60分とJALさんのホームページ(http://www.jal.co.jp/inter/airport/nrt/connect/)にありますが、遅れ等考えるともうちょっと余裕を持った便にすればよかったかな...まあ同じような乗り換えの方もいらっしゃいますし、国内線も国際線もJALさんだったので、専用エリアのおかげで出国手続きから保安検査は5分で済みました。
乗ってしまえば大丈夫。往路機内食のお時間。
このクリームチーズタルト味がおいしい…
到着前はAIRジャパニーズソバヌードル。
JALさんの往路到着前機内食はAIRジャパニーズソバヌードル。麺をほぐす前にトッピングしてしまったミス/(^o^)\笑この紙の箱好き。たれは機内用に少し濃いめかしら、絡めるとめちゃくちゃ美味だった。デザートのアーモンドゼリーもさっぱり。 pic.twitter.com/4XGB85I1GO
— えんどうかよ (@endoukayo) March 30, 2019
入国手続きもあっという間でした。
サンディエゴ国際空港から乗船する港までかなり近いと聞いていましたが本当に近い!タクシーで約10分です。
(行きはタクシー乗り場がわからず。父が連れていかれたタクシーでちょっとお値段盛られたwでもクルーズシャトルよりはお安かったです)
12:20 荷物にタグをつけて預け、乗船手続き、チェックイン完了であります!あー!お船がいる!!あとで写真撮ろう! (結局撮れず。チェックインする前に撮らなきゃなのねw)
チェックイン場所の写真を全く撮っていなかったですぅ...
流れだけメモしておこう。送られてきたこの冊子とパスポートを各所で提示しましたね。
手荷物チェックからルームキーの受け取りカウンターまでの間には健康状態の質問用紙に記入。
冊子には、契約書の署名やクレジットカード情報の登録、アンケート(往復の交通など)など記入欄がいくつかありました。あらかじめ記入(サイトに登録、ログインし入力していた分は印刷されている)し、カウンターで確認されます。
あとは乗船の順番を待つのみ!この間にもミニーちゃんがグリしていたかなあ。
13時ごろからお船に乗ることができ、「◯◯Family!!」と迎えられましたー!ひゃふー!
(◯◯の部分は乗る時にみんなコンダクターさんに聞かれてたよ)
行くぞ!ディズニー・クルーズ【行ってわかった3つのこと】
1日ずつ振り返って記事を書く前に、印象的なことだけでも振り返りを。
ディズニー・クルーズラインって言葉はよく聞いても、内容まで詳しく知るには体験者に聞くしかないような気がします。
今回わたしが行ったのはバハクルーズ(最初バハマと間違いそうだった)4泊5日、サンディエゴ発〜メキシコのカボサンルーカスに寄り〜サンディエゴ着のWonder号です。
まずは印象的だったことを忘れないうちに。
1. キャラクターグリーティングやショー、寄港地でのアクティビティだけではない。
本当に分刻みでいろんなプログラムがあります。Personal Novigatorというスケジュールを書いた紙があるのですが、毎日ぎっしりです笑こりゃ行かないとわからない…
わたしたちはWalking ship tour、Origmi craft、Art of the theme show tour、Towel foldingと4つのプログラムに参加してきたのでどこかで文字に起こしたいと思います。
2. 現金なんていらない。
(まあ多少要りますが笑)船内の支払いは全てルームキーです。その代わりにこれを無くすとやばそうだ、すげえ。チップとクルーズ船内以外のことには必要ですが、チップもミッキーネットさんで前払いしておいたのでほぼ必要ありませんでした。
3. アプリ最強説。
1つめのPersonal Navigatorの情報や自分の予約、予定が全て反映されます。アメリカのアカウントを作れば取れるはず。
https://disneycruise.disney.go.com/featured/navigator-app/
船内のWi-Fiにつなぎ、気になるプログラムの情報も、船の情報も、自分の予定も、ぜーんぶ見られるので、これに頼りっぱなしでした。
行くぞ!ディズニー・クルーズライン【ドアデコ編】
ディズニークルーズといえばドアデコレーション、というイメージは結構の方がお持ちなのでは。
ありがたいことに「ディズニークルーズ ドアデコ サイズ」と検索すると細かい数字まで記録してくださっている方がいらっしゃったのでそれを参考に作成しました。
まずは仕上がりから。デコレーションの歪みは気にせずいきましょう笑
元にしたのは東京ディズニーシーの5周年デザインです。(これめっちゃ好きやねんホンマに…)少し時間があったのと、個人的に手作りしたかったので切り絵のようにしました。
なんちゃってネームタグはパソコンで適当に〜
使用したのはセリアのカットボードとカッター、
画用紙、
シールタイプのマグネットシートです。
シールタイプのマグネットは自由なサイズにカットでき、画用紙を貼り付けるくらいなら十分な強度でした。
想像より飾っていないお部屋も多かったですね。慣れている方かしら、レターボックスをかけて手紙やもののやりとりを乗船者同士でされていたようです。ラミネートされた飾りが多かったかしら。お船で売っているマグネットを貼るのも素敵だと思います。
乗船してから荷物が届くにはしばらく時間がかかるので、すぐに飾りたい!ならば手荷物と一緒に持っていけばいいなぁと思いました。