突撃!にわかが行くD23 EXPO【準備編】
パッキングもやっと終了。
現金、クレジットカード、パスポート、ESTAがあればまあ何とかなるか。
D23メンバーズカードももちろん入れた、よし。
と言いつつ不安だらけ笑
紙類の多いこと。
フライトEチケット控え、ホテル予約控え、スーパーシャトル予約控え、D23 EXPOチケット購入控え、パークのEチケットなど。
今回5泊なので、衣類も若干多め。暑さ対策に帽子やタオル、クールタオルも忘れずに(舞浜初夏装備)。
みなさまの情報の「うわさの地下室」対策にウルトラライトダウン、折りたたみ椅子、レジャーシート、ブランケット(舞浜冬装備)。
これも一応入れておいた。
https://twitter.com/endoukayo/status/388893575569629185
あとは栄養補給ゼリーやインスタントお味噌汁、スポーツドリンク粉末タイプ、龍角散ののどすっきり飴といったもの。
筆記具も入れた。カメラもバッテリー類も、よし。
あとは今晩の仕事を無事に終えることと、すでに夏バテ気味の身体に気合いを入れること…(´-`).。oO笑
突撃!にわかが行くD23 EXPO【はじめに】
タイトル通りです。
余談ですがD23 Expo Japanは過去2回経験(2013年Cチケット、2015年Bチケット2枚という参戦笑)。
DLRへは、2009年アメリカに憧れ友人と、2015年の60周年に家族旅行で訪れました。家族で行ったのはまた改めて書きたいと思いつつ(もう2年前だけどね)。
前置きが長くなりましたが、本家のこれに行きたいと思ったのは2013年の開催で知ってから。死ぬまでに参戦したいイベント!のひとつの位置付けです。
昨年夏にむしゃくしゃしてD23に入会→年末に勢いでEXPOチケット購入→長期休暇と無縁の仕事をしながら航空券とホテルをしっかり押さえるという賭けをし、現在に至ります。
やっと休みが確定したところでもう3週間もないじゃないですか!夢だったこととこんな形で向き合うとは!!
とりあえず最低限は揃っているので、行けることに感謝して急いで準備をします。知識もほぼなしです。英語力もなし。持ち合わせているのは行きたい、楽しみたい気持ちだけですね。
記録のために勢いで書いてます。続きますように。
で、どうだったのよ?Cena Speciale~Rimembranze~
今回参加して感じたこと。
(上手く表現できるかは相変わらず不明なので自分用メモ。 撮って歌って踊って食べて…だったのでなかなか忙しかったですがね。 あと運営やらはさておき。)
キャラクターの出演なし、25000円と決して安くはないお値段でしたが、 (とくに遠方なので交通費。しかもこの日ミラコスタに宿泊したので宿泊費もプラス)
参加して本当に良かったです。
行かなかったら他の方の情報を見て後悔していたはず。
思い出はプライスレスです。
こんなお土産まで。 見ていると思い出せますよね。
シェフのかけた魔法はずっと解けません。
今までパークに遊びに行ったときとはまた別のわくわく感を胸に帰ってきました。
パークで目にした思い出のショーが映し出され生演奏が聴ける。
当時そのショーを通して感じたものがよみがえったり、 料理という別の形で体験した思い出が上乗せで自分の中に記憶されたり、 手拍子、歓声など会場の一体感に興奮したり。
贅沢でしたね。
来年もぜひ参加してみたいと思いますので、チェーナ貯金、始めます。
単純に食べることが大好きだから、 パークのごはんだけでなく、 ホテルの季節ごと、イベントごとのメニューももっと体験したくなったよ。
(こうやってずぶずぶはまっていくのだろうな…笑)
Cena Speciale~Rimembranze~お耳もしあわせ
参加の感想の前に、生演奏もあった音楽のメモを。
テーマショーに沿った音楽は当たり前ですが、
それ以外の会場を包む曲も懐かしのショーの音楽や
耳慣れたテーマポート音楽、アトラクションの音楽…
とにかくお腹だけでなくお耳も至福の時を過ごしました。
(※記憶とメモが頼りなので間違っていたり不足したり、
そんなことが多々ありそうです。)
(生演奏。暗く遠いですが。)
歌は吉田純也さんと木村帆香さんでした
これより覚えている限りの曲目のメモ。
写真は会場で流れていたショーの映像です。
・Aquasphere Plaza - Day
会場に入ってこの曲!!はい、東京ディズニーシーに来ました。
・リドアイルミート&スマイル
♪東京〜ディズニーシ〜でおなじみの曲はこれ?
・プリマヴェーラ
It's Springだったでしょうか。ハンカチを振り回したことを思い出しました。
・魔法の鍵
25周年のテーマは久々に聴いたような気がします。
・ホールニューワールド
・ベラノッテ
↑これをはじめハーバーのBGMが合間合間にとにかく流れていたような。
・テーブル・イズ・ウェイティング
自然とみなさんで手拍子!会場に一体感が!!
・ザッツ・ディズニーテイメント
(だったような)
・生演奏:ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル
・ドラマティック・ディズニーシーミニーのウィッシング・リング
(これはわからずTLから知りました)
・生演奏:ディズニーシー・シンフォニー
・アラビアンコースト
・インディ・ジョーンズアドベンチャー
・ストームライダー
↑などテーマポートやアトラクションの曲も。
・生演奏:ブラヴィッシーモ!Swept Away
・生演奏:レジェンド・オブ・ミシカFeel the love
・生演奏:ファンタズミック!Imagination
この流れ、興奮して泣きそうでした。
この後の抽選タイムでは突然のアナハイムDisneyland Resortの映像が。
Paint the NightのWhen can I see you again?には会場から歓声も。
・ポートディスカバリーテーマ
・マーメイド・ソング
↑This Is Tokyo Disney SEA!のCDを帰って引っ張り出しましたよ。
・生演奏:Be Magical!
・生演奏:Sea of Dreams
・ハピネス・イズ・ヒアバラードバージョン
・生演奏:Come With Me
・Aquasphere Plaza - Night
ああ1日東京ディズニーシーを楽しんだなあと
最後にこの曲を聴くと思ってしまいますね(笑)
東京ディズニーシーが日本にあってよかった!
と改めて痛感しました。
Cena Speciale~Rimembranze~晩餐会のお料理
食べることが大好きなわたくしですが、
その感想を表現することは苦手なのが残念であります…。
まあ思い出を素直に残そう。
コースの内容はこちら。
・オマール海老と彩り野菜のガトー仕立て レッドオレンジソース
(読んでもわからないものが多い!
しかもTDRホテルレストランの利用経験がほとんどないため、
わくわくの反面、かなり緊張していました。)
アミューズ
帆立貝と蟹のスフィア 青海苔ソース
担当されたのは東京ディズニーリゾート総料理長、鈴木正義シェフ。
EPCOTのparty for the sensesとやらで出したものアレンジだそう。
ふとspaceship earthが脳内に…。
アクアスフィアですよね、シェフがおっしゃったように「地球を丸かじり」。
まわりのあられと青海苔ソースの良い香り!あっと言う間に完食。
冷たい前菜
オマール海老と彩り野菜のガトー仕立て レッドオレンジソース
担当されたのは東京ディズニーシー「リストランテ・ディ・カナレット」の葛岡輝満シェフ。
ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバルの軽快な曲にあわせて、
目の前に小さなハーバーがでてきた!
ハムとチーズを持って踊るダンサーがいるのを取り入れたそうです。
全く覚えていませんが(そこまで見ていなかったでしょう…)。
ハムは右側のピンクの絞り出し、チーズは左側のハート型でした。
温かい前菜
牛タンとンドゥイヤを包んだラヴィオリ セルバチコとキャベツのソース ビーツコンフィのアクセント
担当は東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ「ベッラヴィスタラウンジ 」の松永仁シェフ。
こちらもポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバルがテーマ。
羅針盤の中にミッキーがいましたよね!?
シーを訪れて目に入る、ミラコスタ通りのミッキーが浮かびました。
ンドゥイヤ?ソーセージのようなものだったそうで。
中の具材たちの食感が楽しかった記憶。
スープ
鮑と広東白菜の蒸しスープ 海老蒸し餃子添え
担当されたのは東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ「シルクロードガーデン」の前田直樹シェフ。
言われなくともディズニーシー・シンフォニーですね、すごい。
タクトと握るミッキーの手もかぶとさつまいもなので美味しくいただきました。
見えにくいですが、スープの中の人参もミッキーの横顔。
金華ハムに比内地鶏、鮑なんて食べたことあったっけ。
魚料理
金目鯛の炙り焼きとキヌアを詰めたヤリイカ クリュスタッセソースとパープルカリフラワーのピュレと共に
担当されたのは東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ「オチェーアノ」の宇田昇シェフ。
テーマはブラヴィッシーモ!ということで。
ソースが火の精プロメテオの炎でしょうね、炎が這う光景が思い出されました。
パープルカリフラワーは水の精ベリッシーの噴水でしょうか。
金目鯛が肉厚で、もう口の中がしあわせで溢れておる…。
シャラン産鴨胸肉のロティ 大根のブレゼとフォワグラ添え
担当されたのは 東京ディズニーシー「マゼランズ」の山本悦孝シェフ。
個人的にも思い出の詰まったレジェンド・オブ・ミシカがテーマ。
中央はキーバージですよね?
きっと伝説の生き物たちや水上バイクも。思い出とお料理が重なります。
(どうでもいいですがハイライトはミシカの鴨肉vsわたし。
歯ではすんなり噛み切れるやわらかさなのに、ナイフでなかなか切れず。
BGMはちょうど第2章「人間が争いをはじめたのです」なんて言っちゃうし、
同行者まで「鴨肉と争うのはやめて!」なんて言っちゃうし。
平和にお腹におさまったので何よりです。)
そろそろ満腹。レンズ豆を残しそうになってしまいましたが、
同行者の「ミシカの料理なんて人生でもう食べることなんてないよ!?」
の一言に目が覚めました。
デザート
苺のシブースト マスカルポーネのブリュレ カカオ豆入りバニラアイスクリーム
担当されたのは東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、田島智シェフ。
美しいの言葉しか出てきませんでした。
ハットバージはホワイトチョコ、マレフィセントはダークなチョコ。
ハットバージの下は青いゼリーが敷かれていました。
苺のシブーストはあっさりとした甘さで、一瞬にして胃の中に消えてゆきました。
プティ・フール
担当されたのは東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ総料理長、宮薗純一シェフ。
お持ち帰りしました。
左からキャラメル(おそらくお塩がきいていた)、マカロン (なんと海苔とごま)、チョコ(まるで真珠)、フィナンシェ。右手前はクリームチーズの一品でした。
飲み物はこちら。
魚料理や肉料理にはもちろん白、赤のワインがありました。
全く飲めないわたしにはさっぱり…。
美味しく飲めるようになりたいですね。
乾杯時のスパークリングワイン、カペッタ ロゼ・スプマンテ。
少しいただきましたがフルーティーなお味でした。
カクテルは3種類。わたしはもちろんノンアルコールのみ。
メディテレーニアンハーバー
少ししゅわっと炭酸がきいていましたが飲みやすい。
まぜた際の色も美しい。
こちらはマウント・プロメテウス
ごろごろ盛られたフルーツが火山の噴火を表していたんでしょうか。
パンも可愛らしかったです。
(ですが、満腹のためちゃんと手を付けられなかったのが悔やまれる。
どこで食べられますか。)
お腹も心も大満足です。
参加した感想は次回に。